勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
今後は、Park-PFI事業により、観光地としての整備が進みますが、一方では恐竜博物館の機能強化や県立大学の進出など、教育施設としても重要になってきます。今でも勝山市として誇らしい場所であることは間違いなく、整備は進めていかねばならないと思います。今では死語になったかもしれませんが、エデュテイメントが用いられた時期もありました。考え方としては間違っていなかったと思っています。
今後は、Park-PFI事業により、観光地としての整備が進みますが、一方では恐竜博物館の機能強化や県立大学の進出など、教育施設としても重要になってきます。今でも勝山市として誇らしい場所であることは間違いなく、整備は進めていかねばならないと思います。今では死語になったかもしれませんが、エデュテイメントが用いられた時期もありました。考え方としては間違っていなかったと思っています。
恐竜博物館のリニューアルオープンやPark-PFI事業による長尾山総合公園の新たな展開により、観光需要の大幅な増加が見込まれる中、観光を通して地域にお金が落ちる仕組みを作る基盤や官民一体となって観光施策を推し進める場として活動することを目的としております。
次に、Park−PFIの関与等に係る件でございますが、長尾山総合公園におけるPark−PFI事業は、宿泊機能、飲食物販機能、遊戯機能などの公募対象公園施設を民間事業者にて整備、運営していただき、その収益を見込んで、民間事業者が屋根付き広場やインフラ施設などの特定公園施設を整備し、市に譲渡する事業であり、本年9月30日に事業者と実施協定を締結し、令和7年度内の公募対象公園施設の完成を目指し、現在、現地
すでに長尾山総合公園では、飲食物販施設のジオターミナル、遊戯施設のディノパークが人気を博していますが、これらに加えましてPark-PFI事業により飲食物販機能、遊戯機能、宿泊機能の充実を図り、恐竜化石を目的に福井県に来られる観光客の方々の唯一無二の目的地として、長尾山総合公園の一層の魅力向上を図ってまいります。
次に、長尾山総合公園のPark−PFI事業について申し上げます。 長尾山総合公園「かつやま恐竜の森」につきましては、勝山市が昨年実施した運営事業者公募の結果、星野リゾートの子会社を代表とする企業グループを選考し、勝山市との間で1月に基本協定を締結しています。
令和4年度当初予算において、長尾山のPark−PFI事業や勝山キャンパス開設に対応するため新たに避難経路等の整備で、4,196万円計上していますので、開設に向けた準備に入ろうとしてることとは思いますが、これまで庁内ワーキングで検討された結果と少なくとも勝山キャンパス開設1年前までには対応する必要があると思いますが、いつごろまでに対応できるかお伺いいたします。
かつやま恐竜の森では、恐竜博物館の大規模リニューアル、Park−PFI事業による飲食宿泊施設の建設が今後予定されています。市といたしましても、中学校、高等学校の連携も含めて、こういった事業との整合性と相乗効果を上げるよう受け入れ準備を進めてまいります。 次に、中学校再編について申し上げます。
恐竜博物館の機能強化やPark−PFI事業による施設再整備が行われることから、公園全体の施設配置計画の中で、有効かつ効率的なエリアを検討してまいります。 ○議長(乾 章俊君) 松本議員。 (1番 松本聖司郎君 質問席登壇) ○1番(松本聖司郎君) 御答弁ありがとうございます。
次に、長尾山総合公園のPark−PFI事業の進捗状況について申し上げます。 勝山市が進める観光の産業化の中核となる長尾山総合公園のPark−PFI事業につきましては、8月初めに公募設置等指針を公表し、民間事業者の公募を開始したところ、締め切り日の11月22日までに複数の民間事業者から計画提案書の提出がありました。
そこで、Park−PFI事業は、やっと市民負担を軽減する制度が始まったのに、これを超える効果が盛り込まているのか説明を求めます。
また,新学校給食センター整備運営事業は,福井市で初のPFI事業として実施され,施設の設計・施工から,その後の施設の維持管理や給食調理等の運営業務までの全てを民間事業者へ一括して発注することにより,従来よりも経費を抑え,民間のノウハウを生かしていくと聞き及んでおります。
次に、長尾山総合公園のPark−PFI事業の進捗状況について申し上げます。 アフターコロナにおける観光の産業化推進の核となる長尾山総合公園のPark−PFI事業につきましては、8月初めにかつやま恐竜の森再整備・管理運営事業公募設置等指針を公表し、現在、民間事業者の公募を開始したところです。
先行事例のPFI事業においても運営期間を15年と設定している自治体が多く,その理由としては,施設設備の耐用年数が15年前後であること,事業者として運営期間が長期になればスケールメリットが生まれ効率的な運営が可能になり,市としても財政効果が見込めることなどである。
PFI方式では,設計から建設,運営までを一括してPFI事業者に委託いたしますが,PFI事業者への融資元である金融機関のモニタリングによって会計,経営を厳しく監視されることになります。 あわせて,市もモニタリングを行い,財務状況の監視に加え,要求水準書に基づくサービス水準が確保されているかのチェックを徹底し,透明性の確保に努めてまいります。
さらに,児童・生徒の皆さんにおいしい給食をより安全にかつ安定して提供できるよう,本市で初めてのPFI事業となる新学校給食センターの整備運営に向けて,事業者の募集・選定を行ってまいります。 次に,市民が自主的に生涯学習や生涯スポーツを楽しむまちづくりです。
次に,PFI事業の継続性の担保についてですが,PFI事業者は,本事業のためだけの特別目的会社を設立し,経営上の独立性が確立されることに加え,融資元の金融機関のモニタリングによって会計,経営を監視されることにより倒産を防ぐことが可能となります。また,市もモニタリングを行い,財務状況の監視に加え,要求水準書に基づくサービス水準が確保されているかのチェックを徹底してまいります。
しかしながら,PFI発祥の地であるイギリスでは,既に新規のPFI事業数が大きく減少し,議会第2党,労働党の影の大蔵大臣からは,新規PFI事業の中止や,現在契約期間中にある事業の再公有化が提案されるなど,PFIそのものへの批判も非常に高まっております。
質疑、複合型交流施設PFI事業の契約期間は。答弁、契約期間は令和6年3月末までである。質疑、おおい町複合型交流施設PFI事業維持補修基金2億1,000万円の活用について計画はあるのか。答弁、長寿命化を図りながら有効に整備し運用する観点から今後検討していく。 質疑、Wi-Fi環境整備事業の調査設計業務委託料の内容は。
日程第17 議案第57号 工事請負契約の締結について(道路改良工事)日程第18 議案第58号 工事請負契約の締結について(東中部簡易水道導水管布設工事)日程第19 議案第59号 工事請負契約の締結について(東中部送水ポンプ場建設工事)日程第20 議案第60号 工事請負変更契約の締結について(収蔵庫新築工事)日程第21 議案第61号 特定事業変更契約の締結について(おおい町複合型交流施設整備PFI事業
来年度予定しているアドバイザリー業務につきましては,PFI事業の実施に当たり,実施方針の策定からPFI事業契約までを一貫して支援していく重要な業務となります。その業者の選定に当たりましては,豊富な業務実績やノウハウを有し,新学校給食センター等の整備方針をよく理解している業者を選定していきたいと考えております。